コンソーシアム結成による活動のご報告

データ・ヘルスケア・イノベーションJapanは、コンソーシアム(共同事業体)を構成する各団体の特性を集結させることで、若年・壮年期の健康維持に重要なヘルスケア情報の分析を実施し、医療保険者に最適な保健事業を提案することによって、健康寿命を延伸させることを標榜しています。

現在、当法人の設立理念に賛同する2団体、都築電気株式会社・株式会社データホライゾンにコンソーシアム(共同事業体)へ参加いただいております。

2018年度においては、都築電気株式会社・株式会社データホライゾン及び当法人がコンソーシアム(共同事業体)として保健事業に取り組むことで、以下の事業について各保険者様と契約を締結いたしました。

〇 データヘルス計画作成、大阪府下の4国保組合様
〇 特定健診診査等実施計画、大阪府下の2国保組合様
〇 保健事業対象者リスト作成、大阪府下の3国保組合様
〇 特定健診受診勧奨はがき作成、大阪府下の1国保組合様
〇 糖尿病重症化予防リーフレット印刷、大阪府下の3国保組合様

「社会課題に対して各業種ノウハウや豊富な業務経験をもとに、”最適なITソリューションを提供”する。」都築電気株式会社。

「レセプトや健診データ等の医療・健康情報を精度の高い技術で分析し、医療保険者の効果的かつ効率的な保健事業を支援する。」株式会社データホライゾン

「代表理事2名が医療保険者の勤務経験者。」データ・ヘルスケア・イノベーションJapan

このように、当法人のコンソーシアム(共同事業体)は、各方面のスペシャリストが業種の垣根を超えて集結し、各団体が保有する知見を活用した支援活動を展開しておりますので、多方面からの保健事業をご提案することが可能となっております。

お気軽にお問い合わせください。

2019年2月吉日
データ・ヘルスケア・イノベーションJapan

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。